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自由が丘駅

自由が丘駅

オシャレなイメージ

しばしば東京ではオシャレな街として取り上げられることの多いエリアであり、住みたい街調査では常にランキング3位以内に入っており、銀座や表参道と並んで住む場所としても人気があります。
特に女性に絶大な人気のあるエリアであり、雰囲気はもちろん、利便性なども支持されます。

自由が丘は、東横線と東急大井町の通っている駅であり、隣の駅の田園調布からは目黒線も利用できます。
環八や第3京浜、東名高速などの高速も通っており、電車を利用するにしても、車を利用するにしても便利な場所です。

街を歩けば、マリ・クレール通り、サンセット・アレイ、メープルストリートなどとオシャレなストリートも多く、オシャレながらも母子や子供づれの母親の姿も多いです。
久品仏側の緑道は子連れの親の休憩スポットともなります。
田園調布や目黒方面に行くと、多少の坂はありますが、苦になるほどではなく、そのような立地も楽しみながら歩けます。

お店も多い街

自由が丘は女性向けのお店も多いですが、デパートなどの生活用品を売っているような店も多く、夜遅くまで開いているので、仕事帰りなどでも買い物ができます。
駅前には自由が丘デパートがありますので、ここには100を超すテナントが入っており、入り口は金物屋さんとなっています。
金物屋さんには、大小様々な鍋などが取りそろえており、通常のスーパーでは手に入らない品もあります。

その他にも自由が丘には、牛乳屋さんや米屋さん、昔からの個人商店もあり、昔からのお店も数多くあります。
10月には女神祭りがあるなど、季節ごとのイベントも盛りだくさんです。
街には自由が丘インフォメーションセンターがあり、イベント主催の他に、街の清掃や花壇の手入れ、夜間パトロールなどを行なっており、このような活動により街が綺麗に保たれています。

・サンクスネイチャーバス

この街独自の無料バスが、サンクスネイチャーバスです。
1997年にスタートした27人乗りの無料バスであり、地域の有志がサポートとなりバスを運行しています。
このバスを利用すると、歩行者が安全に移動でき、また排気ガスの量も減らせます。
このバスは、ガソリンでなく排気される天ぷら油などを利用しますので、とても環境に優しいのです。

自由が丘森林化計画が2009年からは始まっており、さらに街に緑を増やそうとスタートしました。
街の真ん中でミツバチを育てる丘ばちプロジェクトも始まっており、自販機などにも緑を設置するなどの取り組みも行なわれています。
街中にある自販機で飲み物を買うと、その一部は緑化のための基金ともなります。
住みやすい街としてバリアフリー化も進められており、駅周辺には駐輪場整備も進んでおり、街中の整備が進んでいます。